実はお肉だけでは太りません!
太るイメージの強いお肉ですが、実は食べ方や部位についてきちんと理解して摂取すれば、太る事なく身体に良い働きをしてくれるとってもヘルシーな食材なのです。
そもそもなぜ太るのか。というと、1番多い原因は「摂取カロリーが消費カロリーを上回ったから」です。
1~2日では影響ありませんが、この状態が長期に渡り続く事によって段々と太ってきます。
平均的な1日の消費カロリーは年齢や体質・体型・活動量などによって変わりますが、成人男性(30〜49歳)で約2700cal、成人女性(30〜49歳)で約2050calほどです。
この数値を超えて摂り続けた場合太る可能性が高くなります。
つまり「お肉が太る」というわけではなく、何を食べても1日のトータルカロリーを超え続けてしまった場合太ってしまうのです。
ならば超えなければ大丈夫!…と思ってしまいがちですが、摂取カロリーの内訳は健康やダイエットにおいてとても大切です。
食べ物には様々な栄養素が含まれており、脂質や糖質、炭水化物の多い食事を続けた場合、肌荒れや糖尿病、見た目には分からない隠れ肥満の原因となります。
良質な栄養の含まれている物を消費カロリーの範囲内でより多く摂取することによって、外見も内面も美しい体を維持できるのです。
そこで良質な栄養素が豊富に含まれているお肉は栄養バランスが崩れやすいダイエット中にこそ、むしろ積極的に摂取してほしいおすすめ食材のひとつです。
栄養豊富で身体に良い食材、お肉。
お肉に多く含まれる代表的な栄養素はタンパク質です。
一般的に食べる機会が多い牛肉、豚肉、鶏肉のどれを選んでも、100g当たり約12〜20g程摂取できます。
健康を維持する為に重要な存在であるタンパク質は、筋肉をはじめ皮膚や髪の毛や爪などを作るために欠かせない栄養素です。
様々な食材から摂取可能ですが複数の種類があり、得られる効果はその食材によって変わります。
お肉が持つ動物性タンパク質には人が生きる上で欠かせない必須アミノ酸が豊富に含まれていて、適量を食べることが推奨されています。
同時に糖質はとても低く100gあたり0~0.6g程しか含まれていません。
その為糖質ダイエットをされている方の貴重なタンパク源の一つとなっています。
この他にも牛肉には貧血予防になる鉄や亜鉛、豚肉には糖質やアルコールの代謝を助けてくれるビタミンB群など、積極的に摂りたい様々な栄養素が含まれています。
良い事尽くしなお肉ですが、高い脂質とカロリーを有している部位もありますので食べ過ぎには注意しましょう。
食べ方や部位に気を付けましょう。
栄養豊富で体に良いお肉ですが、調理方法や部位によってカロリーや脂質が大幅に上がってしまいますので注意が必要です。
太らずお肉を摂取できるおすすめの調理方法は「茹でる」または「蒸す」です。
脂身の多い部位でも茹でたり蒸したりする事で余分な油を落としカロリーを抑えると同時に栄養はしっかり得られます。
茹でたお肉はさっぱりしているのでソースを工夫することで飽きずに召し上がれます。
またおすすめの部位はロースやモモ、ヒレなど脂質の少ない部位です。
ヘルシーであると共に、柔らかく汎用性が高いので様々な料理で美味しく食べる事ができる優秀な部位です。
鶏肉でしたらササミや胸肉を摂りましょう。
鶏肉の中でも特に低カロリー高タンパクで知られるダイエッターに人気の部位で体に気を遣いたい方におすすめです。
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