母の日が終われば、次は父の日です。
父の日は毎年6月の第3日曜日とされており、日頃の感謝の気持ちを込めてプレゼントを贈っているという方も多いのではないでしょうか。
でも、父の日のプレゼントって、母の日に比べると難しく感じませんか?
お父さんの喜ぶ顔が見たいけれど、何を贈ったらよいのか分からない、そんな悩みを持つ方も多いかと思います。
そこで今回は、父の日の由来とプレゼントの相場、おすすめしたいプレゼントについてお伝えしていきたいと思います。
父の日の由来
父の日は、母の日と同じアメリカ生まれの記念日です。1910年にアメリカ・ワシントン州に住むジョン・スマート・ドットという女性が、彼女の父親の誕生月である6月に『父の日礼拝』をしてもらったことがきっかけだと言われています。男手1つで育てられたジョン・スマート・ドットが教会へ行った際、当時すでに始まっていた母の日の存在を知り、「母の日はあるのに、どうして父の日がないのか」いう疑問から、「母の日と同じように父親に感謝する日を」と牧師協会へ嘆願し、初めての父の日のお祝いを催しました。その後父の日は各地へと広まり、1972年にアメリカで正式に祝日となりました。
日本に父の日が導入されたのは1955年頃だと言われています。
父の日のプレゼントの相場
保険相談サービスを提供する保険マンモス(東京都港区)が2022年に実施した「父の日に関するアンケート調査」によると、父の日のプレゼントの予算は「3,000~5,000円未満」と答えた人が49%と約半数を占めました。次いで、「5,000~1万円未満」と答えた人が25%、3,000円未満と答えた人が21%という結果が出たそうです。
ちなみに贈りたいプレゼントは何かという項目では、「お酒・ビール」と答えた人が41%と最多であり、次いで「お取り寄せグルメ」と答えた人が11%、「ネクタイやお財布などのファッション小物」と答えた人が10%だったそうです。
調査対象者の約半数以上の人が飲食物を選んでおり、父の日の贈るプレゼントとして飲食物がふさわしいことが分かるかと思います。
お肉が喜ばれる理由とは
ちょっぴり高級で普段食べることが少ないようなお取り寄せのお肉は、特別感があることからも父の日のプレゼントとして人気を集めています。
父の日のプレゼントとしてお肉をおすすめしたい理由は主に3つあります。
お肉が嫌いな男性は少数派
お酒は飲む人と飲まない人に分かれるかと思いますが、お肉は違います。ステーキや焼き肉、すき焼きなどは年齢性別問わず人気があり、特に男性では魚よりお肉が好きという方も多いかと思います。年齢を重ねるごとに脂っこいものは食べられなくなってきたという場合でも、ヘルシーな赤身肉など相手の好みに合わせて選ぶことができるため、部位や形状など自由に選択できる点も、お肉ギフトの魅力の一つだと言えるでしょう。
特別感がある
高級なお肉を味わおうとすると、それだけでもかなりの出費となってしまいます。
そんなちょっぴり贅沢なお肉は、普段食べる機会も少ないこともあって贈られるだけで特別感を演出することができます。
サシの美しいお肉は見た目も華やかなので、父の日のプレゼントとして十分喜んでもらえるかと思います。
家族の時間も合わせてプレゼントできる
毎日家族のために忙しく働いてくれているお父さんは、残業から帰ってきて一人でご飯を食べることもあるかと思います。また子どもも大きくなると、学校や仕事などにより一緒に食卓を囲む機会も減ってきます。
そんな中、美味しいお肉を贈ることで家族揃って楽しく食事をする機会を作ることができるのです。ステーキや焼肉、すき焼きなどは一人ではなく家族で楽しむもの。美味しいものを食べながら家族団らんを楽しむ時間を贈ることができるのも、お肉の魅力だと言えるでしょう。
おわりに
いかがでしたか?
ちょっぴり高級で、自分では買うことの少ない上質なお肉は、素敵な父の日を演出するのにピッタリと言えるでしょう。
今度の父の日には、日頃の感謝の気持ちを込めてお肉をプレゼントして、素敵な父の日を過ごせると良いですね。
そんな父の日のプレゼントとしておすすめしたいのは、和牛セレブの黒毛和牛のサーロインステーキ3枚セットです。
和牛セレブの黒毛和牛は、赤身の間にきめ細やかなサシが入った美しい霜降り肉で、背骨まわり独特のうま味と凝縮されたおいしさ、そしてほどよい脂の甘さにジューシーな肉質を特徴としています。
その中でも高級部位であるサーロインは格別!
どんな焼き方でも美味しく食べることができるので、ぜひ一度ご賞味ください。
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