みなさんはキャンプに参加する時に、初めて会う人や気になっている人と仲良くなりたいと思ったことはないでしょうか？
また、中にはスマートに料理や準備を進めて良い印象を持ってもらい人気者になりたいと思っている方もいるかもしれません。
そこで今回の記事ではキャンプで人気者になるための行動を食事の場面と、それ以外の場面に分けて紹介していきます。
ぜひ参考にしてみてください！
キャンプでの食事の際に人気者になる行動とは？
キャンプでのメインイベントといえば、やっぱり食事ですよね。
自然を感じながら、様々な料理を作って楽しむのはキャンプならではの魅力です。
まずは食事の場面で相手に好印象を与えて、人気者になるコツを紹介しますね。
準備や後片付けを積極的に参加してやってくれる
食事の準備や後片付けを積極的に参加してやると、印象アップにつながります。
まず食事の準備として火おこしや食材を切ったりしますが、汚れる作業が苦手な人もいると思います。
そこでテキパキと火おこしをすることで「この人は大変な作業も率先してやってくれる」と好印象に。
また、重たい荷物を運ぶのを手伝うと相手も助かるので、さらに印象が良くなります。
そして、ご飯が終わった後ついつい会話が盛り上がり、片付けが始まらずダラダラとなってしまうことがあります。
食事後ゆっくりしたいところを、率先して片付けをすることで好印象につながります。
食事の準備も後片付けも積極的に参加して「デキる人」をアピールしましょう。
みんなで協力して楽しく片付ければ、また片付けも素敵な思い出の一つになりますよ。
食事中にさりげなく気遣いができる
食事中にもさりげなく気遣いができると、男女問わずに好感度大なポイントです。
例えば、飲み物がなくなっている人にサッと飲み物を渡してあげたり、お皿が開いていたらお肉を配ったりすると、周りから見て「気が利く人だな」という印象がつきます。
また、女性陣やおとなしい人は、食べたいものや飲みたいお酒があってもなかなか言い出せないことも。
その中でさりげなく「これ食べてみる？」や「このお酒飲んでみる？」と声をかけてあげると自分も楽しみながら、他の人も一緒に楽しめるより楽しいキャンプに。
周りにも気を配りながら、キャンプを楽しみましょう。
他の人が何かしてくれたら笑顔でありがとうと言う
当たり前のようで意外と忘れがちなのが、「ありがとう」とお礼をいうことです。
準備でバタバタしてると、ついつい他の人に手伝ってもらった時にお礼を言いそびれることがあります。
やはり、何かしてあげた時は「ありがとう」と言われたいものですよね。
ちょっとしたことですが、「ありがとう」や「手伝ってくれて助かる」など感謝の気持ちを伝えることで相手も嬉しい気持ちになります。
言葉でのコミュニケーションをとることで「自分の事を見てくれている」とさらに相手からの印象がよくなります。
食事の場面以外での人気者な行動とは？
ここからは食事以外のシチュエーションで好印象を持たれる行動について紹介していきますね。
便利なキャンプグッズを持ってきている
日焼け止めやウエットティッシュなどの、あると便利なグッズを持っていると「気が利く人」といった印象を与えることができます。
例えば便利なキャンプグッズとして以下のようなものがあります。
- 虫よけスプレー：キャンプ初心者の方は虫対策を忘れがちなので貸してあげると好印象
- トイレットペーパー：キャンプ場のトイレは少なくトイレットペーパーが不足しがちなので1ロールあると便利
- 油性の黒マジック：キャンプでは同じ紙皿や紙コップなどを使うので、名前を書いておくと間違えないし、ゴミが減る
- 大きめのタオル：暑い季節であれば汗拭きに使えるし、肌寒い季節であればひざ掛けに使える
このようなあると便利なグッズをサッと出せると、好印象です。
事前に準備しておきましょう。
トランプやフリスビーなど、楽しめるグッズを持ってくる
食事やテント設営などが終わってひと段落すると、微妙な時間ができてダラダラとなる時があります。
そんなシチュエーションの時に、トランプや花火などあると場が盛り上がり、一気に人気者に。
他にもスポーツ系ならフリスビーやバトミントンなどもみんなで楽しめておすすめです。
みんな一度はやったことがあると思うので、場が白けずに楽しい時間を過ごすことができますよ。
サバイバルスキルがある
キャンプでは怪我をしたり、道具が足りないなどのトラブルが発生することもあります。
その際にスマートに怪我の応急処置をしたり、持ち合わせの道具で対処できると頼りがいのある人としてアピールできます。
もしものこともあるので、事前に応急処置やキャンプで起こりそうなトラブルについてチェックしておきましょう。
まとめ
今回はキャンプで人気者になる行動について紹介していきました。
これでより自分も楽しみつつ、相手にも楽しんでもらえるようなキャンプになるのではないでしょうか？
ぜひ参考にしてみてください！
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